 Re: 心理学 ( No.1 ) |
- 日時： 2004/10/23 23:12
- 名前： トルネード
- 心理学のお医者さんって、やはり精神科医のことなのでは。
医者じゃないけど、臨床心理士という人たちがいますが、あなたのなりたいのはこちらかもしれませんね。
もう少し自分で調べてから行動してみても遅くはないと思います。
熊木先生がHPの会員に無料配布している「精神科医にうまくかかるコツ」っていうパンフにも、そのあたりのこと触れてあるから、参考にしてみるといいですよ。
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| Re: 心理学 ( No.2 ) |
- 日時： 2004/12/26 15:11
- 名前： ほんのしおり
- 参照： http://bookmark.tea-nifty.com/books/
- 同じ「こころ」の問題を扱っていても、違いますよ。もちろん重なる部分もありますが、大きく違うところを挙げると、資格と、治療に使える手段でしょうか。
精神科医は、医師免許を持っていて、そのなかで専門が精神科です。精神分析（カウンセリング）や作業療法だけではなく、薬を処方できます。また、学生のときに解剖実習をしています。熊木さんが内科や外科に触れているように、人間がこころだけでできているのではなく、臓器でできているということを手を動かし知っている人たちです（田口ランディの小説『コンセント』に肯定的に描かれています）。
一方で受験勉強レースの勝者で一般的にはエリートで先生先生と呼ばれ、世間知らずな人もたくさんいますが。
あと、アメリカの大学に入学するのはお勧めできません。精神病には、器質的なものもありますが、やはり社会的文化的な側面も大きく、それは外国で勉強したら学べないものです。いったん日本で勉強してから留学する方が実り多いと思いますよ。
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| 心理の資格について ( No.3 ) |
- 日時： 2005/07/07 07:57
- 名前： じれっタイガー
- まず、臨床心理士になるには。Googleで「臨床心理士」を検索すれば、臨床心理士の資格取得についてわかります。
医学部６年→医師国家試験合格→全科ローテート研修２年→精神科勤務で、精神科医になれます。
心理系大学院→実務、などで、臨床心理士の資格が取れ、教育から産業までさまざまなカウンセラーとして活躍できます。
精神科医の資格としては、国家資格としての精神保健指定医があり、精神神経学会の専門医がもうすぐ出来、臨床研修医の指導医などがあります。国家資格として精神保健士（精神科ケースワーカー）があります。
臨床心理士の資格がまだ国家資格ではないため、厚生労働省の医療心理師と、文部科学省の臨床心理士を国家資格化する検討に入ったところです。
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| 日米のカウンセリングの背景の概略 ( No.4 ) |
- 日時： 2005/07/07 08:00
- 名前： じれっタイガー
- アメリカでは、精神的負担の大きい立場（社会的に責任を持つもの）の方がよくカウンセラー、精神科医、精神分析、精神科の薬を利用します。ジプレキサやパキシルなど保険制度の関係もあり高価であり、一般の方は利用しにくい面があります。だから精神科受診がステイタスといわれる一面でもあります。自分の髪をプロの美容師にお願いするように、メンタルケアもプロに任せるという発想です。
日本では、様々な面で、弱い方が多く精神科、心療内科、精神科の薬を利用します。心の風邪をひいたら医者へという感覚です。日本の医療が皆保険制度で、精神科公費負担制度を利用したり、生活保護、母子家庭などで、精神科の精神療法も、高価な薬も自己負担が５％から０％になります。また、不思議な事件があると精神鑑定だなんだと司法の問題を精神医療の問題に持ってきたがりがちです。個人の精神衛生、社会の治安要求などいろんなものが渦巻いています。そんなこんなで日本ではまだ堂々と精神科受診しているとカミングアウトできない方が多いです。芸人で、精神病院入院ネタにする方もみえますが。
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| Re: 心理学 ( No.5 ) |
- 日時： 2005/07/17 21:13
- 名前： ルイ
- こんにちは。
私も、
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心理学