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〔5〕章【嗜薬 (しやく)】は何を語るか。普遍的治療のあり方
日時: 2004/05/17 04:59
名前: 管理者   <info@drkumaki.com>
参照: http://www/dr-kumaki.com

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Re: 〔5〕章【嗜薬 (しやく)】は何を語るか。普遍的治療のあり方 ( No.1 )
日時: 2004/10/23 23:01
名前: いささかさん

最初、嗜薬って、薬物依存のことじゃないのと思ったんですが、もっとずっと広い意味だと分かりました。私は毎日サプリメントだけをのんで会社にいくのですが、この行動の裏にこんな深い意味が隠されていたなんて、とても驚きです。この章は私にとってとても身近な内容で、うんうんと思わずうなづきながら、読んでしまいました。
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Re: 〔5〕章【嗜薬 (しやく)】は何を語るか。普遍的治療のあり方 ( No.2 )
日時: 2004/12/18 22:00
名前: じゅん

 病院にくる患者さんのかなりは、薬をもらいにきていると思っていますよね。それは確かに嗜薬であり医療の疎外化なのかもしれませんが、血圧の薬は薬局では買えなくて処方箋がないともらえないから仕方なく病院にきている人も多いと思います。
 そういう場合にも、治療者−患者関係なんて言葉を持ち出すのは少し大げさですから、治療者と患者さんの間の関係は柔軟であってもいいのだと思います。あらゆる場合に濃密な治療者ー患者関係を期待するのは悪しきパターナリズムかもしれませんし。
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