精神科薬物の「官能的評価」各薬物別 BBS
[記事リスト] [新着記事] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

タイトル Re: パロキセチン ・ パキシル について。
投稿日: 2005/02/13(Sun) 11:48
投稿者こねこ

40年ほどマイナーな気分に悩まされていた私が、初めて本格的に続けて飲んだ「パキシル」によって、いつの間にか(何ヶ月かあと)フト「正常な気分ってこういう状態のことなんだ」と気づかされました。そのあと、「パキシル」はアメリカでは「幸福の薬」と言われ、それを飲んだ人が、今までの心痛がまったく無くなり、そのあまりの劇的な変化についていけず、「元の状態に戻った方が落ち着く」と言って、飲むのを辞めたぐらいの薬だということを知りました。(友達に聞いたのですが、テレビ番組で紹介されていたらしいです)。副作用は私の場合は全然ありませんでした。対人緊張もするのですが、その対人緊張と、マイナーな気分に悩まされいたこととはまた別問題で、緊張しそうな時は前もって「リーゼ」を服用して備えています。感じとして「リーゼ」は一時的に緊張をほぐし、「パキシル」は、どうも根源的な部分で効くようです。


- 関連一覧ツリー (▼ をクリックするとツリー全体を一括表示します)