精神科薬物の「官能的評価」各薬物別 BBS
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タイトル Re: パロキセチン ・ パキシル について。
投稿日: 2006/08/02(Wed) 00:26
投稿者こころすけ

抗うつ薬初トライはトレドミンでしたが、寝ても起きてもいられない吐き気で一度きりの服用でギブ。
次に処方されたのがパキシル。トレドミンの失敗をふまえて吐き気止めも出されました。が、パキも3日耐えましたがギブ!
2度と飲みたくない!・・・と言うくらい「私は」だめだった。
20mg.だったか10mg.だったかの最小量から始めたのに、完全に離人症状態でふわふわと現実世界観が全く無くなり、加えて激しい眠気その他で全然動けなくなる。頻脈、動悸もすごくて本当に恐かった!何時間経過しても手が震えているのも恐かった・・・。副作用だと理解しつつもあまりに何も出来ない事で余計にうつが酷くなる気がして落ち込みも酷い!と医師に訴えて中止。
2週間我慢出来るものならしたかったがとても出来なかった。
けれど、私の場合、うつだけではなく慢性疼痛への鎮痛効果期待もあって抗うつ薬を用いる事になったのだが、パキシルは「恐ろしい副作用」と共に、「鎮痛効果の即効性も恐ろしく早かった」薬。
慢性疼痛どころか、子どもの頃からの肩凝りがすっかり消えていた。両刃の剣、というか、薬の合う合わないは本当に個人差があってデリケートなものだ・・・*
現在はルボックスに移行したので、それはルボックスのスレッドに書きます。


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