精神科薬物の「官能的評価」各薬物別 BBS
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タイトル デパスとアモキサン
投稿日: 2006/08/19(Sat) 14:20
投稿者さやこ

5年前、涙が止まらなくなって総合病院の精神神経科で抑うつ状態と診断を受け、デパス、アモキサン、その他にあと一種類くらい、薬を処方されました。うつ病の説明を受け、「今の状態から少し元気がでて仕事もまったくできない状態から、健康なときの50パーセントくらいできるようになるために、薬をのんでください」と言われて、飲むようになりました。
実際は、自分を追い立てるように仕事も続けたため、抑うつ状態がひどくなって、アモキサンをルジオミールに変えてみましょうということで、ルジオミールにしました。
その後、もっと精神状態がひどくなって、幻覚などがあったりして、別の病院に運ばれ、薬もヒルナミンなど現在も飲んでいます。
デパス、0.5mg錠をこの5年間ずっと服用していて、現在は一日に夜だけ1錠です。だいぶ減りました。いつもその他の薬と一緒に飲んでいるので、デパスだけの効果を感じたことはありません。今は、不眠時の頓服も含めれば、6種類の薬を飲んでいます。
私にとって、デパスは余りよくわからないけれど補助的な役目をしているのかなと思います。アモキサンは数ヶ月しか飲んでいないので、よくわかりません。いくら抑うつ剤を飲んでいても、それ以上に無理をしてしまうと、薬の効果も出ないということでしょうか。
はじめ、私は薬についてとても無頓着でしたが、今は、少し考えるようになりました。


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