精神科薬物の「官能的評価」各薬物別 BBS
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タイトル Re: ヒドロキシジン・ アタラックスp について。
投稿日: 2006/09/01(Fri) 11:20
投稿者yuta

アトピー性皮膚炎の治療で通院していた時に処方された薬です。最も症状のひどかった時にはステロイドの点滴とステロイドを含むセレスタミンを飲用していましたが、症状が少し落ち着いたらアタラックスPに変わりました。医師の説明では、かゆみを抑える薬で、眠くなるから日中は気をつけて、と言われました。実際、夜はぐっすり眠れ、昼は目覚め直後のぼんやりした感じが1日中続きます。アトピーのかゆみも、オブラートでくるんだようにマイルドに抑えられていました。それなりに気に入っていたのですが、ある日突然他の薬に変更になりました。腑に落ちませんでしたが、有名な完全自殺マニュアルで死ねるクスリとしてアタラックスPが紹介されていたことを後で知りました。当時の私は、生に対する執着を全く失っていたので、医師が気をまわして処方から外したのでしょう。


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