精神科薬物の「官能的評価」各薬物別 BBS
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タイトル Re: パロキセチン ・ パキシル について。
投稿日: 2006/09/01(Fri) 21:27
投稿者ああぼう

パキシルの離脱症状のこと、記憶が鮮明なうちにお伝えしておきます。
私の場合、20rを約7ヶ月、10rに減量して約1ヶ月で、中断となりました。20r→10rの減量時と断薬時のいずれも、指先や足先、舌のしびれはありましたが、これは気になるほどではありませんでした。
気になったのは、断薬してからの立ちくらみで、「官能的」に表現すると「斜めうしろから、巨大な磁石で引きずられるような感じ」で、今までに経験したことのない感覚でした。四六時中起きるというわけではなく、なぜか、通勤途上や日々の生活の中で毎日通るある特定の場所に来ると起きる傾向がありました。また、旅で乗った特急列車の中でも、強烈に感じたことがあり、(気のせいかもしれませんが)本当にある特定の磁力のようなものが影響するのかなと、当時は本気で思ったものです。
立ちくらみは、2週間か3週間くらいでほとんど気にならなくなりました。
また、何か思い出したら報告します。


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