精神科薬物の「官能的評価」各薬物別 BBS
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タイトル パキシル そして医師との関係について。
投稿日: 2008/08/04(Mon) 18:06
投稿者わたなべ

以前、信頼できる医師のところでいろいろ薬の調節を試して、
アモキサンとルボックス(だったと思う)に落ち着いた辺りで、
別の病院のデイケアに参加することになり、紹介状をもっていきました。

すると突然、パキシルに処方変更され、すぐに副作用が出始めたので
「イライラ、頭痛、吐き気などの副作用がきついんですが」と訴えましたが、
全く相手にされず「すぐに慣れますから」と言われてしまいました。

1週間以上副作用が続いて、結局パキシルはどうしても飲みたくなかったので、
デイケアを諦めてもとの病院に戻りました。頑固な医者でした。

これまで充分効いていた薬をいきなり切り換える理由が全く理解できませんでした。
パキシルに変更するメリットの説明も全くありませんでした。

パキシル発売直後だったこともあったので、
実験的な意味合いもあったのでしょうが、インフォームドコンセントと患者の健康を優先してもらいたいものです。
医師・患者間のラポールが取れないと、効くはずの薬も効かなくなると思います。

2年くらいかけてようやく見つけた自分にあった処方を、訳もなく勝手に変更されるのは非常に不信感が募ります。
この医師との関係がパキシルの副作用を増長していた可能性は否定できないと感じています。

官能的評価とは違う部分も書いてしまいましたが、重要なことも含まれていると思いそのまま投稿します。


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