精神科薬物の「官能的評価」各薬物別 BBS
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タイトル Re: ミルナシプラン・ トレドミン について。
投稿日: 2008/09/25(Thu) 02:35
投稿者わたなべ

7年位前のうつ状態が治りかけの時、トレドミンを飲んでいました。
そのちょっと前に、アモキサン(ノルアドレナリン系)とルボックス(セロトニン系)の併用をしていたこともあって調子がよかったことがあります。その後その両方(ノルとセロ)に作用するトレドミンを選んで、比較的自然な効き方で飲み心地もよかった記憶があります。

7年たち最近、久々にうつになり以前の主治医のところで前回の最終処方を踏襲して同様にトレドミンを処方してもらったところ、焦燥感(イライラ)が強く出てきたので、急止しました。
ノルアド系に効く抗ウツ剤で急にアップすると、焦燥感につながりやすいのかもしれません。

過去に相性よく利いた薬でも状況や状態が変わると効き方(副作用や飲み心地)が変わるのでしょう。

その後ルジオミールに変更しましたが、これは一週間ほどで軽い躁転がでたので、これもやむなく中止。躁転対策としてルーラン8mg(分2)を1週間分もらいました。ルーランが効いたのか、ルジオミールが抜けたのか、躁転は収まりました。


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