精神科薬物の「官能的評価」各薬物別 BBS
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タイトル Re: バルプロ酸・ デパケン、バレリン、セレニカ について。
投稿日: 2009/02/03(Tue) 00:33
投稿者yasu

自分の部屋に居ても、外部から聞こえてくる人の声が、自分に対する抗議、悪口にしか聞こえず、いてもたってもいられなくなった時、処方していただきました。200mgを毎食後服用、一週間続けました。服用し、しばらくすると気分がボーっとしてきて、感情が平坦になりました。テレビを観ても「あぁ、またくだらない番組がやってるな」程度しか感じず、笑うこともありませんでした。悲しいという感情もなくなりました。お腹がすいたから何か食べよう、喉が渇いたから水を飲もう、という意思さえ無くなりました。かといって仮眠もできませんでした。障害物のない氷の上をスーっと滑ってゆくようです。すべての感情を殺してしまう薬だと思います。必要な感情まで奪われてしまいます。


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