TOP
 
 
臨床感覚の広場
会員特典
 
 
「臨床感覚の
広場」会員の
ページログイン
 
 
無料B.B.S.関連
 
 
無料B.B.S.
紹介・入口
 
 
著書関連
 
 
熊木徹夫著
『精神科医に
なる〜患者を
(わかる)という
こと』(中公
新書)の紹介
 
 
臨床感覚の
広場おすすめ
本のコーナー
 
 
精神科薬物
リスト(参照用)
 
 
ショッピング
 
 
「精神科医に
うまくかかるコツ」
の販売など
 
 
インフォメーション
 
 
会員規約/
約款
(契約事項)
 
 
免責事項/
プライバシー
ポリシー
 
 
よくある質問と
回答
 
 
お問い合わせ/
熊木徹夫
プロフィール
 
 
リンク
 
 
お気に入りに
追加!
 
まずは、よくある質問と回答をご覧下さい。

その上で、当サイトについて、不明な点がございましたら、以下のメールアドレスまで、お問合せ下さい。


こちらのお問い合わせでは以下の内容に限らせて頂きます。
  1. 当サイトのシステムについての質問
  2. 精神科薬物の「官能的評価」のコーナーで、新しくリストに付け加えて欲しいものについての依頼。
    (非合法ドラッグの類は取り扱わない方針です。ただ、欧米で認可されているものの、日本で認可の下りないものや、一般にスマート・ドラッグと呼ばれるものなど、リストに入れるべきかどうかの判断には微妙なものがあります。リストアップの最終判断は、熊木が独断で行います。ご了承下さい。)
  3. ご自身でサイトをお持ちの方からの、当サイトとのリンクご希望。
    (バナー広告のご希望も同様です。)
※ここでは、治療的判断を求める質問には応じていません。
熊木が治療を担当している患者様からの質問についても同様です。
これらについては、会員専用の「臨床公開相談」の中で応じます。
また、ここには掲示板はありませんので、情報交換をご希望の方は、

『精神科医になる〜患者を(わかる)ということ〜』
精神科薬物の「官能的評価」
精神科・心理臨床全般について
臨床感覚の広場おすすめ本
「人生のベストスリー」(本・映画)

以上のコーナーにてご意見・ご感想をお待ちしております。

特定商取引に関する表記
名称 精神科医 熊木徹夫の「臨床感覚の広場」
設立年月日 2004年5月25日
代表者 熊木徹夫
電話番号 0561-64-5536
メールアドレス info@dr-kumaki.com
返納について 不可
キャンセル 不可
精神科医熊木徹夫の 臨床感覚の広場 トップページへ戻る

熊木徹夫プロフィール
現・愛知医科大学付属病院 精神神経科 医師
<経歴>
京都市出身 洛星高校卒業の後
1995年 名古屋市立大学医学部医学科 卒
1995年〜1997年
  名古屋市立大学病院 精神神経科 勤務
1997年〜2002年
  豊橋市民病院 精神神経科 勤務
2002年〜2004年
  愛知医科大学付属病院
精神神経科 勤務

私を精神科臨床へ進ませた“極私的体験

熊木徹夫
※以下の記事は、「『kokutai』2004年9月号医学教育出版社
シリーズ 道(その18)より抜粋」


<高校時代,書店でふと目にとまった1冊の精神医学書に引き込まれ,精神科医になる決意をしたという熊木徹夫先生。以後,青春の紆余曲折を経て精神科臨床の現場に立つまでの“心の旅”。>

精神医学書を立ち読みし精神科医になる決意をする

私は京都に生まれ、同市内・北野白梅町にある洛星中・高等学校に進み、その後1年間の予備校時代までを京都で過ごしました。
精神科医になろうと決意したのは高校時代のことで、今でもその瞬間を振り返ることができます。
洛星高校は男子校なのですが、今考えると大層個性的な仲間が私のまわりを取り巻いていました。
とりわけ衝撃を受けたのは、“知的に早熟”な連中の存在です。
圧巻は授業中の“内職”で、フランス語でスタンダールの原書を読む者、五線譜に向き合い作曲にいそしむ者、数学者ガロアの群論のテキストを読む者、ミニコンピューターを持ち込んで分解・組み立てをしている者、朝古本屋で仕入れたペリカンブックス3冊を読みきって夕方に売り払う者など、それはそれは猛者ぞろいでした。
みんなきっと背伸びしていたに違いないのですが、そんな友人たちが少しまぶしく見えました。
回りの感化もあってか、本はよく読んだと思います。
その頃,私は演劇部に属し,部長を務めていたので、日本戯曲体系や能楽の本などを図書館で読んでいた記憶があります。
こういった“誰も読まない”本をひもとくとき、いささか心が躍りました。
学校で教えてくれない何かを知ることが、日常から飛翔するための大切な<羽>になるとの予感があったのでしょう。
あるとき、素敵な響きを持つ<羽>を手にしました。
それは“臨床家”という言葉です。困っている方に面と向き合い援ける人のことですが、当時はあまりに漠然としていて具体的なイメージを伴うものではありませんでした。
ただ、まわりの“知的に早熟な”連中が醸し出すムードの中、“臨床家”という言葉になんとなく酔っていたのだと思います。
しかし、高校3年生の夏にその転機は訪れます。 演劇部から身を引いて随分たつのに、一向“演劇ボケ”が抜けない7月の土曜の昼下がり、私は河原町通り沿いの駸々堂書店(現ブックファースト・その昔初めての彼女とよく立ち寄ったところです)にいました。
心理コーナーで一冊の本がはたと目にとまりました。『精神科治療の覚書』(日本評論社)。
どうやら精神科医の中井久夫という人が書いたもののようです。
買おうかどうか迷いましたが、当時の小遣いでは高価すぎたので買うのをあきらめ、立ち読みすることにしました。
ページを開いた途端、自分の知らない精神科臨床の世界にぐんぐん吸い寄せられていきました。
書店で流れていたBGMまで覚えています。竹内まりやの「恋の嵐」。
たぶん5時間は立ちっぱなしだったはずです。
読み終えて店を出たとき、もうすっかり暗くなった夜の街に明滅する光がやけに眩しくて、軽くめまいがしました。
興奮さめやらぬまま、帰途につきました。
「精神科医は、自分の身体を鏡にして患者さんの体験を写し取り、それを生かしてゆける仕事だ。
分裂病(統合失調症)の人を援けられる医師は精神科医だけのようだ。
臨床の魅力というものが、やっとわかった。
自分のこれからを精神科の“臨床”に賭けてみたい。
会ったことさえないけれど、この中井先生を信じてついていってみよう。
それから、精神科医として働けるようになるまで、この本は封印しておこう…」
こうして,私の“運命”は決まりました。
身体をいじめ
しこたま本を読み…
高校3年生のエピソードは結局これだけで、すんなり浪人生になりました。
烏丸今出川の近畿予備校は医学部受験専門の予備校で、ここでようやく受験勉強の鬼と化しました。
友人が数人できました。
皆私より年上でしたが、とりわけ心理学部卒業後、精神科医になるべく再受験する先輩にはお世話になりました。
精神的にも大人の彼は、勉強の合間によく私の青臭い話を聞いてくれました。
私はなぜ精神科医となるのか、どんな医師になりたいのか等々。
受験勉強が精神科医になるために必要、と合理化できないにもかかわらず、勉強を続けねばならないことにジレンマがあったのだと思います。
彼のアドバイスには“人生の味”が染みており、深く頷かされることもしばしばでした。
ひとりで過ごす時は、予備校隣りの京都御所で鳩にパンくずをまきながら、その様子をじっと見ていました。
名古屋市立大学に入学し、初めて京都を離れました。
新入生歓迎キャンプに参加することになった時、バブルに浮かれ地に足がつかないような同級生が多いなか、べったり足のついた190cmの大男を発見しました。
後に私と同じ精神科医になったM君です。
山中のテント、震え上がるような寒さのなか、お互いの将来への思いを語り合い、夜を明かしました。
それが,この後数えきれぬほど繰り返された“語りの夜”の最初でした。
時代に抗うかのように、二人体育会系の野球部に入り、身体をいじめました。
そしてしこたま本を読み、ふんだんに映画を見て。
楽しむというより、苦行を課するかのように。
そのうち私は原因不明の高熱に襲われ、身体を壊してしまいました。
この期に及んで“自分を生かしてくれている身体”に対する慈しみの気持ちを、初めて感じられるようになりました(そんな訳で,精神科医となった今でも、さまざまな形で自分の身体を痛めつけてしまう患者さんたちの不器用な生き方を目にすると、「あほやなあ」といいつつも、つい共感したりしてしまうのです)。
いつも私のそばにいる(誰か)
このように紆余曲折を経て、私は精神科医の道を歩き出したのですが、幸いだったことがあります。
それは、中井先生の本と出合ってから心の中に描いてきた精神科臨床のイメージと、実際に遭遇した精神科臨床には、現実に向き合うことのシビアさに違いがあるにせよ、根本的には大きな違いが見出せなかったことです。
それゆえ、やっと自分が生き延びられる場所にたどりつけたというのが、その当時の実感でした。
最後に、拙著『精神科医になる〜患者を(わかる)ということ』(中公新書)のあとがきより、次の一節をひかせていただきます。
「(前略)治療者と患者という二者関係は、その治療経過がはかばかしくなく迷走状態に陥ると、煮詰まって双方とも身動きが取れなくなってしまう。
このような膠着をほどくのはいつも、シリアスな二人を斜め上から眺めている(誰か)である。
この(誰か)は、いささかの諧謔を弄しながら、治療の場を相対化する手助けをしてくれる。
力尽きそうな私の後ろを押してくれる。後で振り返って、治療がうまく運んだと思えるケースでは、たいていこの(誰か)が舞台の隅をかすめる程度に、しかし絶妙なタイミングで登場してきているのがわかる。
本書は、私のそばにいつもいるこの(誰か)が、その位置から見える臨床のあれこれについて語る言葉に、私が耳を傾けながら書き上げたもののような気がしている。(後略)」
この(誰か)のおかげで、私は今も精神科医としての人生の(旅)を続けられています。
以上,こんな“極私的体験”をなぞってみても、何らヒントは見つけ出せないかもしれませんが、ひとつだけ皆さんに伝えたいメッセージがあります。患者さんの内的体験に対し自らが写し鏡となり、治療者として感じられた何ものかを臨床に生かしたいなら、精神科医になるのが最良の選択です。この一文に何か感ずるところのあった方、私たちの仲間になりませんか。一緒に精神科臨床を支えてゆきましょう。

マガジン名:

発行周期:
マガジンの説明文:
精神科医熊木徹夫の
『臨床公開相談』
不定期
中公新書『精神科医になる〜患者をわかるということ』の著者、熊木徹夫が行う臨床人生相談。うつ、パニック、統合失調症、躁、強迫・不安神経症、摂食障害、PTSD、ひきこもり、心身症など何でもお気軽にどうぞ。

精神科医熊木徹夫の『臨床公開相談』
(マガジンID:0000139489)

メールマガジン登録
メールアドレス:
メールマガジン解除
メールアドレス:

Powered by まぐまぐ



メルマガサンプル

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
    精神科医熊木徹夫の「臨床公開相談」
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
2004・09発行  第1号 発行

タイトル『トンネルに入りゆく恐怖』

※このメルマガは、皆様からの臨床疑問に精神科医熊木徹夫が、直接お答えするものです。熊木に直接、臨床疑問を持ち掛けたい方、本メルマガのバックナンバーをご覧になりたい方は、以下にアクセスしてください。
http://www.dr-kumaki.com/
----------------------------------------

※すべてはここから始まった!
これまで大勢の患者さんと接してきた精神科医が、
臨床をおこなってゆく中で常々温めてきたこと、
すなわち精神科臨床の、ひいては人間を知るということの<普遍>へと繋がるものについて論じた本:

『精神科医になる 〜患者を<わかる>ということ〜』

       熊木徹夫(中公新書)700円(税別)

ここで提起された問題は、精神科のみならず各界に、静かだが確かな影響を及ぼしつつあります。
この一冊、是非あなたも手にとってみてください。

◎ Amazon.co.jpで、今すぐ購入できます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/
ASIN/4121017498/qid%3D1085409754/
sr%3D1-3/ref%3Dsr%5F1%5F8%5F3/
249-4433765-7583547


◎ 詳しくはこちら
http://www.dr-kumaki.com/
----------------------------------------

Q:長距離トラックの運転手で、毎年5万km以上走行してきました。
生活は不規則で、20時間眠らずぶっとおしで走ったり、3時間だけ車中で仮眠をとったりなんてことを繰り返してきました。
ある日、高速道路を走っていて、長いトンネルの入り口にさしかかったときのことです。急に心臓がバクバクしだして、とても息苦しくてしょうがなくなり、グワンと頭が揺さぶられるように感じました。
一瞬死ぬんではないかという恐怖に襲われ、フラフラ徐行の末、トンネルをようやく脱出。
救急車を呼び、病院で体の検査を受けましたが、どれにも異常が出ませんでした。
そして、精神科に行ったほうがいいとアドバイスされました。
以来、トンネルに入ろうとすると、同じような発作にみまわれます。
もともと車の運転は好きでしたが、この一件から運転に自信を失ってしまいました。

A:あなたの経験したこの発作には、名前がついています。
「パニック発作」と呼ばれています。
このような発作を引き起こす病気を総称して、「パニック障害」といいます。

普段から体にむちうち、がんばらせすぎている人におきやすいものです。
交感神経(戦闘体制のとき、動物が働かせる神経)が亢進してしまった状態、すなわち、絶えず体が過緊張の状態になっていて、その結果体が悲鳴をあげてしまったのだといえます。

一連の発作の経過には、共通した特徴があります。
漠然とした不安感・緊張状態がまずあり、そこから急に激しい動悸・胸苦しさをおぼえるところから始まります。
その後、呼吸が荒くなることが多いです。
これは過呼吸発作といって、酸素が不足している訳ではないのに不安感から息苦しく感じるため、不必要なまでに酸素を取り込んでしまう現象です。
引き続いて、グルグル目が回るようなめまい(グワンと頭が揺さぶられるように感じたり、いろいろなタイプがあります)・吐き気(実際、吐いてしまうこともあります)・ズキンズキンとくる激しい頭痛・冷や汗・手足のしびれ・震え・腹痛など様々な身体症状が起こってきます。
そして、頭が真っ白になって座りこんだり、ひどいときは倒れこんでしまったり。
死にそうな恐怖が襲ってくることもしばしばです。

あまりに激しい自覚症状があるので、救急車で受診されることも多いですが、身体の異常はほとんどの場合みつかりません(心電図・血液検査などで)。
ただ「呼吸性アルカローシス(過呼吸で酸素を取り込みすぎて、血液がアルカリ性を示すようになること)」の状態が特徴的で、これが診断のカギになることもあります。

ひとたびこのような発作を経験すると、いつまた発作が起こるのかと考えて不安になります(これを「予期不安」と呼んでいます)。
そして、これがまた次の発作を呼ぶといった悪循環に陥ることになります。
さらに自分でこの事態を克服しようとすればするほど、自意識過剰になって、泥沼にはまってゆくことが非常に多いのです。

そのため、この疾患ではやはり、あなたが救急科でアドバイスされたとおり精神科を受診された方がいいと思います。

幸い現在では、標準的な治療法が確立しています。
発作が起こったときには、アルプラゾラムがよく効きます。
(特に発作が起こる直前に服用すると、絶大な効果があります。
普段から、おまもりのように持ち歩いて、いざとなったら、ポクッと唾でのみこんでしまうといいです。
一般にどの医師も唾でのめなんていいませんが、水もないところで発作が起きたらこうするしかないでしょう。
幸いこの薬、胃を荒らすような薬ではありませんから)
そして、予期不安をほどくのには、パロキセチンの連用が効果的です。

薬なんかに頼りたくないという方もおられるかもしれません。
しかし仮に精神療法(認知行動療法など)などで治すにしても、薬物療法を併用しないのは合理的なやり方ではないと思います。

私はパニック障害の患者さんに、よく次のような例え話をします。
あなたは、初めて自転車にのる子供だとします。
いきなり自転車にまたがっても、当然のことながらこけてしまうでしょう。
そこでお父さんなんかが後ろ支えしてくれる訳です。
ゆっくりこわごわと自転車をこぎだすあなた。
フラフラしながら少し前に進みますが、お父さんが手を離すと、パタリとこけてしまいます。
このようなことが繰り返されてゆきます。
あるとき、スッーと走り出す瞬間が訪れます。
お父さんはそっと手を離すのですが、あなたはその瞬間に気づきません。
ふと後ろを振り返ったとき、ひとりで走っていることに気づくのです。
その時の驚き、そして同時に襲われる不安の感情といったら!
でも、大きな喜びの感情もじんわり湧いてきます。
しばらくすると、かつて誰かの助けを借りておそるおそる自転車にまたがっていたのが嘘のように、自在に走り回れるようになります。

この中に登場するお父さんとはすなわち、薬であり、それを処方する医師であり、今あなたが読んでいる私の言葉です。

あなたが自在に走り回れるとき、すなわちパニック発作から解放されるときは必ずやってきます。
それまで、薬やあなたの主治医におおいにすがっていいのです。
自分の体の対する自信が回復すれば、これらから自然に離れてゆけるものです。

ここで話した例え話をこころにイメージすれば、今自分はどの段階にきているか理解できるから、不安も軽減されるでしょう。
参考にしていただきたいと思います。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
  ◆精神科医熊木徹夫の「臨床公開相談」◆

※「臨床公開相談」では、精神科臨床に関する講演・執筆のご依頼を承っております。
ご希望の方は、info@dr-kumaki.comにお問い合わせください。

※下記HPに直接アクセスし、「臨床感覚の広場」会員になると、
1:本メルマガのバックナンバーがご覧になれます。
2:直接熊木に、臨床疑問が持ち掛けられます。
3:「臨床感覚の広場」に設置された7つのBBSにご参加いただけます。
4:特別情報『精神科医にうまくかかるコツ』を無料でご提供します。
詳しくは、http://www.dr-kumaki.com/をお訪ねください。

※当サイトに掲載されている内容、および、当方から送信あるいは販売した文書等については、臨床情報の提供のみを目的としたものです。すなわち、医療行為やそれに代わるものではなく、これらによって治療を行うものではありません。また、当方から送信あるいは販売した文書等の正確性・完全性・合法性・道徳性については、補償いたしません。当方から送信あるいは販売した文書等を利用し発生したいかなる被害・損害および民事・刑事問題についても、当方は一切の責任を免れます。よって、この情報に関わる最終判断は、会員の皆様ご自身の責任でお願い申し上げます。
※当サイトの「臨床公開相談」は会員様のうちより熊木に直接臨床に関する質問をしたい方を「相談者」として、その相談者と熊木との間で交わされた質疑応答の過程をメルマガ読者様全員に公開することを目的としています。相談者のお名前には、匿名(ご希望のハンドルネームまたはイニシャル)で取り扱わせて頂きますが、個人カウンセリングとは異なりますので、相談内容の秘密性は守られません。あらかじめご了承頂きたく存じます。また、公開されても相談者の方に不都合が生じませんよう、大筋に影響のない情報の細部をいくらか修正した上で、熊木に相談されますよう、お願い申し上げます。
例:3人兄弟の末っ子 を→2人兄弟の弟 に変更
現在24才 を→26才 に変更
職業は歯科衛生士 を→看護師 に変更など・・・

※購読申し込み・解除はこちらから
「臨床感覚の広場」
発行人:熊木徹夫
URL:http://www.dr-kumaki.com
E-mail: info@dr-kumaki.com
Copyright(C),2004 臨床感覚の広場 All Rights Reserved.
掲載された内容を許可なく転載することを禁じます
(ただし、あなたの大切なお知り合いへの転送は歓迎いたします)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

『臨床感覚の広場』会員登録フォーム
※注意事項
ご登録の前に必ずご覧になってください。
こちらのページに、登録時の重要な
注意事項が記載されています。
氏名:
メールアドレス:
  
※メールアドレスは半角英数でご入力下さい。
※ご入力はお間違いの無いようご注意下さい。
※お申し込み後、会員登録確認メールが届きますので、必ずご確認下さい。


◆メーリングリストに登録ご希望の方はコチラから◆

 
『臨床感覚の広場』
会員登録フォーム
※注意事項
ご登録の前に必ずご覧に
なってください。
こちらのページに、登録時の
重要な注意事項が
記載されています。
氏名:
メールアドレス:
  
※メールアドレスは半角英数で
ご入力下さい。
※ご入力はお間違いの無いよう
ご注意下さい。
※お申し込み後、会員登録確認
メールが届きますので、必ず
ご確認下さい。


◆メーリングリスト
に登録ご希望の
方はコチラから◆

「『臨床感覚の広場』会員」
登録へのご案内
当サイトのサービスをご利用いただくためには、「『臨床感覚の広場』会員」の登録が必要です。
ご登録はとってもカンタン!!
お名前とメールアドレスを登録フォームへご記入いただくだけです。
「『臨床感覚の広場』会員」になると、次の5つの特典が受けられます!!

1.無料メールマガジン「精神科医
熊木徹夫の『臨床公開相談』」 が受信していただけます。
2.同メルマガのバックナンバーも
参照していただけます。
3.同メルマガ『臨床公開相談』で、
熊木徹夫に直接相談を
もちかけられます。
4.無料メールマガジン「精神科
薬物の<官能的評価>
―感じるまま薬を語ろう!」も、
同時に受信していただけます。
5.同メルマガのバックナンバーも
参照していただけます。


さあ、今すぐあなたも「『臨床感覚の広場』会員」となって、臨床感覚を養う旅にでかけましょう。

『臨床感覚の広場』
会員登録フォーム
※注意事項
ご登録の前に必ずご覧に
なってください。
こちらのページに、登録時の
重要な注意事項が
記載されています。
氏名:
メールアドレス:
  
※メールアドレスは半角英数で
ご入力下さい。
※ご入力はお間違いの無いよう
ご注意下さい。
※お申し込み後、会員登録確認
メールが届きますので、必ず
ご確認下さい。


◆メーリングリスト
に登録ご希望の
方はコチラから◆

書籍案内
熊木徹夫著 『精神科医になる〜患者を(わかる)ということ〜』(中公新書)

私、熊木が精神科医として医療に従事する中で、思い至った数々の重要な事柄を、読者の皆様に問題提起した、これまでにありそうでなかった本です。

精神科臨床に多少なりとも感心を持たれる方であれば、何か心にとまる事柄があることでしょう。

是非一度ご覧なってみてください。

『臨床感覚の広場』
会員登録フォーム
※注意事項
ご登録の前に必ずご覧に
なってください。
こちらのページに、登録時の
重要な注意事項が
記載されています。
氏名:
メールアドレス:
  
※メールアドレスは半角英数で
ご入力下さい。
※ご入力はお間違いの無いよう
ご注意下さい。
※お申し込み後、会員登録確認
メールが届きますので、必ず
ご確認下さい。


◆メーリングリスト
に登録ご希望の
方はコチラから◆

| TOP | 「臨床感覚の広場」会員のページログイン | 無料B.B.S.紹介 | 臨床感覚の広場おすすめ本のコーナー | リンク |
| 精神科薬物リスト(参照用) | ショッピング | 会員規約/約款(契約事項) | よくある質問と回答 |
| 熊木徹夫著『精神科医になる〜患者を(わかる)ということ』 | 免責事項/プライバシー・ポリシー | お問い合わせ/熊木徹夫プロフィール |