精神科薬物の「官能的評価」各薬物別 BBS
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タイトル はじめまして。
投稿日: 2006/08/19(Sat) 14:17
投稿者星井幸一

先生の「精神科医になる」という本を読んで、官能的評価という項目から、私の臨床例を参考にしていただければと思って投稿しました。
私は、医師に、統合失調症と診断され、リスパダールを処方されました。いわゆる関係念慮というものに対しての対策です。
しかし、関係念慮はとどまることを知らず、リスペドンの量を増やしても全くなくなりませんでした。
前々から、強迫観念があったので、ルボックスを処方してもらったところ、なんと関係念慮は一切なくなったのです。
以後、医師に無断で、リスペドンを無くしたり、いろいろと試してきましたが、やはり、リスペドンとルボックスを同時に飲むと、関係年慮は全くなくなるのです。自分でもいろいろと調べましたが、医者でもないので、よくわからず、とりあえず、それらの薬を一緒に飲んでいます。ちなみに私を担当してくださっている先生は、ルボックスを無くそうという方針は一切変わっていません。あれほど変化があったのに、何故なのか、でもやはり専門家である先生は、その二つを合わせた効果を全く信用していないようです。私もよくわかっていないのですが、実際の体験から、これらの二つは不可欠だという結論に至っています。尚、強迫観念はルボックスを追加したことにより、ほぼ皆無といえるくらいなくなりました。
全く専門用語などもわからない身ですが、熊木先生の資料の一部にしていただけたら幸いです。


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