精神科薬物の「官能的評価」各薬物別 BBS
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タイトル レンドルミン服用の様子について
投稿日: 2006/08/19(Sat) 13:56
投稿者ゆう

以前から喘息のような状態になることはあったのですが、喘息という所見が出た事は無かったのに、呼吸すること自体辛く、今までの気管支拡張剤もあまり効かなくなったとき、内科で処方されました。
服用3日後の感想は「こんなにぐっすり寝た感覚は、ここ何年間も感じたことが無い!!」でした。
「とても辛くて体が悲鳴をあげているときは、すこーしお薬の力を借りてでもぐっすり休むことも必要だよ」とは、主治医の方の言葉です。
‘薬の力を借りなきゃいけないほど限界を超えている(心身ともに)‘状態に自分があることに、正直ショックでした。
そこまで頑張ったのに結果が出せなかった自分と、過ぎてしまった時間を思うと、強い喪失感が残りました。
しかし、自分が出来ることはやり尽くした・・・その後の結果なんだと思えるようになってからは、あら不思議!熟睡した感じが得られなくなりました。

あの寝起きの爽快感は、はっきり言って快感だったので、ちょっと残念。でも、本当に辛いとき、副作用や依存性が出来るだけ低いもので乗り切ることは有効な対処法なのかもしれないと(服用前から比べると)考えが変わりました。


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