精神科薬物の「官能的評価」各薬物別 BBS
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タイトル トレドミン・ドグマチール・パキシル
投稿日: 2005/08/23(Tue) 02:38
投稿者順0503

トレドミン:鬱病の診断後、ドグマチールと共に処方されましたが、ドグマチールだけの時は何とも無かったものが、トレドミンを飲み始めた2〜3日後から激しい胃痛と吐き気がして、すぐにクリニックに電話して中止する事になりました。胃薬(確かガスター10r)と、ドグマチールを飲んでるのに何故?と、主治医は不思議がってましたが、それでもすぐ中止を勧めてくれて、良かったです。中止したら1日位で胃痛と吐き気が治りました。
ドグマチール:最初の効き方がとても良く、意欲向上の効果があって、胃の弱い私にも優しい薬なのでトータル2年半位飲んでました。その2年半で体重が20s増えたので、1錠ずつ減らし、今は全く飲んでいません。飲まなくなってから、意欲減退、無気力感、だるさがしばらく続き、ひと月程でそれに慣れましたが、やっぱり心の調子の谷に入ると飲まないとまだ駄目かなぁ…なんて思ったりします。飲まなくなってから、ひと月2s減で、計4s減です。
パキシル:ここ半年位飲んでますが、特に副作用らしきものも無く、この薬をきっかけに回復方向に向かい始めました。今はすっかり日常生活には支障が感じられなくなり、鬱状態になる事もまず無くなりました。後1歩の気力と体力で、4時間位なら働けそうにも感じられるのですが…。

薬とは別な話で申し訳ないのですが、私はヒステリー神経症転換性障害とヒステリー神経症解離性障害とも診断されています。以前は訳も分からず発作的に出てたんですが、今では精神的に疲れたり眠くなったりする時に、意図的に(解離性障害と診断された)別の人格と交代すると、転換性障害(足〜全身の脱力)も消えたりするので、便利に使っちゃったりしてますが、どうなんでしょうか?そんなことをしてて良いものなのかどうか、よく分からないんですが…。


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