精神科薬物の「官能的評価」各薬物別 BBS
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タイトル Re: ルボックス について。
投稿日: 2006/09/07(Thu) 15:17
投稿者kon

 2005年6月頃から(後から思えばです)欝の身体症状が現れ始め、欝だと気がついたのは11月でした。
 そこで、2005年11月中旬より服用していました。75mgから始め150mgまで1ヶ月ほどで増量しました。よく言われる副作用は全く起こりませんでした。
 服用後1ヶ月半頃には、それまであった外出に対する抵抗感、気分の落ち込み、食欲低下が解消し始め、2ヶ月でほぼ普通の状態に戻りました。どちらかというとちょっとハイになったような気がします。服用中は、頭が妙に冴えたような気がし、夜になっても以前は普通にしていた居眠りを全くすることがない状態でした。しかし布団に入れば、睡眠は普通にできていました。
 その後ですが、6月まで150mgを継続、その後約2ヶ月かけて減量し8月下旬に0としました。
 9月現在、気分・食欲・睡眠は普通の状態ですが、目が非常に疲れます。目のピントがうまく調節できない感じで、眼精疲労が蓄積し、目の周りの筋肉がこり、頭重がひどく、首が痛くなっています。この症状は服用を停止した後で起こり始めたわけではなく、今から思えば減薬していく途中からひどくなってきたような気がします。頭重であたまがぼ−っとしていると歩いているとふらふらする
感覚になります。
 6月頃まではこんなことはなかったと記憶しているのですが。
 じつは昨年欝になった時の身体症状に、目眩、視覚異常がありこの時は、パソコンやテレビがほとんど見られませんでした。歩くと頭ががんがんする症状もありました。
 このため、現在の症状が、その時の身体症状の後遺症か、薬の副作用がでているのか、自分でもわからない状態です。

 その後服用を止めてから2週間経った頃から、夜寝ても2〜3時間後に目が覚めるようになりました。その後も十分に眠れません。これは鬱状態の再発なのか、離脱症状の一つなのか、他の原因なのかわかりません。徐々に減らしてきたのに離脱症状は出るものなのでしょうか?
 





 


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